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2016年9月 6日 (火)

ケトン値を上げるには

  糖代謝がうまくいかなくなってガス欠になっている脳細胞に代替燃料であるケトン体を届けるにはどうするか。
  血中のケトン体濃度(ケトン値)を上げればいい。そうすれば脳細胞にケトン体が届く。

  ケトン値を上げる方法は三つある。

  1.絶食 絶食すると、体内のブドウ糖やグリコーゲンを使い果たしたのちに、体脂肪を燃料として使い始める。このとき体脂肪の代謝産物であるケトン体が増える。Yに絶食を続けさせるわけにはいかない。

  2.糖質制限 人間にはブドウ糖エンジンとケトン体エンジンがある。今はブドウ糖エンジンが主体だが、農耕前の人類は糖質は入手難で、ケトン体エンジンを使っていたはず。糖質の摂取をおさえて、ケトン体エンジンを活性化し、人類の本来の姿に戻ろうという運動だ。糖質を抑えて、脂質に富んだ食事にするとケトン値は上がる。甘いもの好きのYにはこれも難しいだろう。

  3.中鎖脂肪酸 中鎖脂肪酸を摂ると肝臓でケトンが生成され、ケトン値が上がる。ココナツオイルの主成分は中鎖脂肪酸なのだ。食べるものをもう一品増やすだけなので、Yもこれなら実行できそう。

  というわけで、中鎖脂肪酸に富むオイルを摂る方法を続けている。しかし、やっているといろいろ難しい点が出てくる。今でも試行錯誤の最中である。これについては別稿で説明しよう。
  

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