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2016年9月25日 (日)

匂いのないココナツオイル

  ココナツオイルを使おうとすると、匂いがちょっと気になる。料理に使うと、その匂いで全部エスニック料理のような感じになってしまう。この匂いがダメだという人もいるだろう。
 
  近くの店で売られているココナツオイルはこの匂いのあるタイプで、(エクストラ)「バージンオイル」というものである。(エクストラ)は業者が勝手につける修飾語で何かエクストラと称するための基準があるわけではない。
 
  実はココナツオイルには匂いのしないタイプもある。精製タイプとかRBDタイプと呼ばれている。RBDはRefined(精製), Bleached(漂白), Deodorized(脱臭)を意味する。無色・無味・無臭の油だ。
 
  無臭タイプは店頭では見かけないのでインターネットで購入している。値段もいろいろなので買い比べたが、安いものはやはりそれなりで、料理に使うと嫌な焦げ臭さが残ったりした。今はRoyalGreenというのを使っている。ほかにいい商品があるのかもしれないが、とりあえず、不満はないのでこれを使い続けている。
 
  両者は製法が違う。バージンオイルは生のココナツから油を抽出する。その方法は圧搾、遠心分離、溶媒抽出などいろいろあるらしい。化学溶媒を使っていないことをウリにしている製品もある。
 
  RBDオイルはココナツの実を乾燥したCopraというものから作る。Copraは砂糖や小麦などのように商品市場で取引されているものらしい。Copraから油を搾る方法もいろいろあるらしいが、絞った油は洗剤や食品の原料などとして工業的に利用されている。
 
  Copraから食用に精製したものがRBDオイルだ。南方の諸国の家庭で長年にわたり料理油として使われている。安全性に問題はないだろう。
 
  成分比較表で見る限りではバージンオイルもRBDオイルも含まれている成分に目立つ違いはない。
 
  私は、RBDオイルとMCTオイルの3:4混合油(Mary Oil)を作り、それをミルクとともにYにのませている。カップの底に1cmほどミルクを入れてその上に15mlの混合油を浮かせる。Yはそれをおいしいといって呑んでくれる。料理にはあまり使わない。Yは料理を食べ残すことが多いので摂取量が分からなくなるのだ。
 
  二つのタイプのココナツオイルについて詳しく知りたい方は この資料(英語)が分かりやすい。
 
  含まれている成分については別稿にまとめる予定。
 

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