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2016年9月16日 (金)

老人ホームの選び方(講習会)

  老人ホームの選び方という講習会に行ってきた。制度もさまざまであり、また同じ制度の下の老人ホームでも実態は様々なようなので、自分だけでは決めず、プロにも相談した方がよいと感じた。
 
  講演の中で記憶に残ったものをいくつか記しておこう。
 
  1.有料老人ホームに入れる人は幸運だ。でも私のところで受ける相談のなかで有料老人ホームを選べるのは10件に1つくらいだ。皆、経済的に難しい。
  2.でも、生活保護の人は普通の人がなかなか払えないいいところに入れるんです。それを狙う業者もいます。(なんだかなぁ)
  3.ついのすみかが保障されているのは特養だけです。ほかのところでは退所させられるリスクはあります。また、将来の値上げで退所せざるを得なくなるかもしれません。
  4.病院系の老人ホームはやはり、どこか病院臭い。ホームに住むというより、長期入院という感じがします。
  5.好条件でバタバタと入居させて、事業を売ってしまう業者もいる。入居率が高いと事業を高く売れるのです。事業が転売される中で入居者のサービス・条件は改悪されていきます。
  6.入居年齢の平均は数年前が83歳だったが最近は86歳。要介護度にはあまり関係なくそうなります。その年齢のころに何か起きるんでしょう。
  7.胃ろうは最近減ってきた。胃ろうをしていると転院先が見つからないのです。(栄養補給の医療点数が低いので受け手がいない)。胃ろうの代わりに点滴や、鼻からのチューブを使うのです。

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