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2016年10月14日 (金)

KetoCaNa(ケトカナ) (ケトン値グラフ)

  ココナツオイルやMCTオイルを摂るのは、その中の中鎖脂肪酸を摂るのが目的である。中鎖脂肪酸を摂る目的はケトン体を作るのが目的である。
 
  ならば、最初からケトン体を摂ればいいではないか。実はそういうものもある。
 
  そういうものの一つが、米国で売られているKetoCaNaというものだ。スポーツマンのために売られている。ケトン体で持久力を出すためのものだ。これがYのために使えないか。
取り寄せてみた。

Dsc06412_opt

  スポーツマンは19グラムを水に溶いて摂り、4~5mmol/l のケトン値を目指す。Yはその10分の1のケトン値でいいので、まず私が2グラム飲んで人体実験をしてみた。

    まず味が問題だった。すっぱくて苦い。多分Yは受け付けないだろう。スポーツマンは記録欲しさにこの味を我慢して飲むのだろう。

  ココナツオイル(MaryOil)と併用してその効果を見てみた。まず、ココナツオイル(MaryOil)単独を摂ってときのグラフはこうだ。

Mixoil

  KetoCanaと併用したらこうなった。

Ketocana1

   ピークが消えるという変な結果になった。変なのでもう一回試みた。(測定点一個ごとに400円かかるのだが)。

Ketocana2

  やっぱり同じで、ココナツオイルのピークが消えた。なぜこうなるのかは私にはわからない。一回目の測定では6時間後まで効果があり、そこは使えるかと思ったのだが、2回目の測定ではその特徴も消えた。服用後の立ち上がりの速さは、ケトン切れを起こして至急立ち上げたい時には役に立ちそうだが、味の問題が残る。2016.10.10に報告した攪拌法の方が実用的だろう。

   尚、銀座東京クリニックの福田先生が、KetoCaNaを20g摂ったときのケトン値のグラフを紹介されている。先生のブログにはケトン体に関する深い解説が沢山ある。

 

 

 

 

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3型糖尿病・ココナツオイル・MCTオイル・ケトン体」カテゴリの記事

コメント

「KetoCaNa」にはオブラートを使用するといいですよ。

Yさん、ご教示ありがとうございました。当方に必要な2グラム程度なら簡単にオブラートに包めそうですね。

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