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2016年12月23日 (金)

血縁関係が分からなくなっている

  Yの中では血縁関係の理解はだいぶ落ちています。
 
  先日、次男のところに行ったときに、次男に「お母様はお元気?」と尋ねていました。次男の義母(奥さんの母親)のことを聞いたのではありませんでした。
 
  Yの妹とも「妹さんはいらっしゃるの?」「いません」「それはさびしいわね」という会話をしたそうです。
 
  娘を自分の妹だと思っていることもあります。
 
  娘の長男はYにとっては初めての孫だったので思い入れが深く、自分の子供と混同しています。娘のうちに行ったときに、「最近姿を見せないと思ったら、こんなところでお世話になっていたのね」とお冠だったそうです。
 
  自分の長男を自分の兄弟と混同し、子供のころ一緒に遊んだような話をすることもありました。
 
  私に対しても、「あなた、お名前は何とおっしゃるの?」「xxxccだよ」「どうして同じ姓なの?」という会話をしたことがあります。ただし、これはだいぶ前の話で、ココナツオイル(MaryOil)を呑み始めてからは、関係の理解は戻っているようです。第三者に対しては「主人が・・」と話しています。
 
  でもまぁ、血縁関係が分からなくなっても、日常生活上(介護上)困ることはほとんどありません。また、面と向かって話しているうちに関係を思い出すことも多いようです。忘れられた本人にとってはショックなことではありますが。
 

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