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2017年1月 3日 (火)

Yと私の糖質制限の違い


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11月9日の記事 以降、Yにも糖質制限をしています。私も2型糖尿病対策として糖質制限をしています。二人とも糖質制限に取り組んでいるわけです。しかし、Yと私の糖質制限は同じものではありません。

  私の糖質制限は、食後血糖値を上げないことが目的です。
 
1.まず、糖質を食べなければ食後血糖値は上がりません。これも一つの方法です。
 
2.次に、糖質を食べるとしても、その前に、キャベツを生でかじったりして、繊維質を先に摂れば、血糖値は上がにくくなります。イージーファイバーのような水溶性食物繊維を併用することもあります。タンパク質を先にとっても同じような効果があります。
 
3.また、グリセミックインデックス(GI)の低いものを選んで食べるという方法もあります。同じ糖質量を食べても、食後血糖値の上がりやすいものと、上がりにくいものがあります。上がりやすいものは白米ご飯や食パンです。ぱっと上ってすぐに下がる。一方うどんやパスは、食後血糖値のピークが低く、ダラダラと上がってダラダラと下がります。同一の糖質量(50g)を食べて、その食後血糖値曲線の下の面積を比であらわしたのがグリセミックインデックス(GI)です。白パンは100でうどんは80、ラーメンは75、スパゲティーは65、全粒粉パンは50です。(白飯を100とする比較方法や、ブドウ糖を100とする比較方法もあります)
 
 
  上記の2~4の方法は結局は糖質を摂っていて、それがエネルギー源になります。2型糖尿病対策としてはそれでいいのです。食後血糖値さへ上げなければいいわけです。
 
  一方、Yの糖質制限は、体から糖質を枯渇させて、脂肪を燃やすケトンエンジンを始動させ、ケトン値を上げることが目的です。上記の2~4の方法は(糖質を摂ることになるので)使えません。つまり、Yの糖質制限の方が厳しいわけです。言はば、「断糖」です。
 
  と言っても、野菜にも糖質はあるので、糖質ゼロの食生活はできません。1日60グラム以下、できれば40グラム以下を目指しています。結局、私もそれに付き合うことになります。
 
  ご飯も麺もパンもない食事について、Yは全然不満は言いません。そういう意味ではスムーズに移行できました。
 
  しかし、実施を難しくしている要因もあります。Yとスーパーに行けば、Yはお菓子を見つけて籠にいれます。それを制止すると面倒なことになるのでそのまま買います。結局、帰宅後、Yがそれを食べることになります。私がそっと間引くのですが、買ってきた分の半分ぐらいはYの口に入ります。1日に食べる量が上記の糖質60グラムに収まればいいのですが、超すこともあり得るわけです。
 
  Yの好きなサクサク煎餅ではケトンエンジンが止まる様子はありませんでした。しかし、正月2日にはケトンエンジンが止まる事態を招いてしまいました。これは別報に記します。
 

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