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2017年1月14日 (土)

Yがひどい状態に・・・


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  (多分)薬のせいで、Yがかなりひどい状態に陥ってしまいました。

  昨日、咳止め(カフコデN)を飲んだら朦朧状態になったと書きました。その後も飲むたびにそうなったので、これは間違いないと思います。薬の注意書きに眠くなると書いてあったので、それが強く出たのでしょうj。昨日は、認知症の症状が強くなった、と書きましたが、むしろ、半分眠りに落ちていて、私の話が通じなかったのだろうと、今は思っています。(今夕の症状(下記)と対比してそう考えます)。(カフコデには下記の「抗コリン性」はないようです)
 
  今日、行きつけのお医者さんに行って、上記の話をしたら、薬を変えてくれました。これが問題でした。
 
  新しい薬(フスタゾール)を飲んだのは15時でした。18時半、鍋料理の方が喉にやさしくて食べやすいだろうと、準備中、Yの姿が見えないことに気づきました。
 
  Yはトイレの前にぼーっと立っていました。ズボンには失禁していました。
 
  風呂場に連れて行って脱がせたのですが、もう言葉の指示は全く通じませんでした。それでも自分ですると言って怒るので、下半身を脱がせた後、着替えを置き、お湯を準備して外に出ました。長い時間風呂場で何かやっていましたが、やがて下半身裸のまま寝室へ行きました。着替えをもって追いかけて着せたのですが、自分ではもうパンティをはくこともできませんでした。
 
  食事はとても無理だと思って、栄養ゼリーを食べさせたのですが、これも自分では無理で、一口づつスプーンで食べさせました。風呂場にいたときよりさらに状態が悪化した感じでした。
 
  あわてて、薬情報を調べました。なんと「抗コリン作用」があると書いてあります。これだなと思いました。
 
  コリンとはアセチルコリンのことです。アセチルコリンは神経と神経の間の情報伝達に必要な物質で、アルツハイマー患者の脳ではこれが不足しているが分かっています。Yが飲んでいる、レミニールという薬はアセチルコリンの分解・減少を防ぐ薬です。
 
  レミニールは12時間おきに飲むことになっていますが、昨年秋まで、私の時間管理がいい加減で、間隔が18時間に及ぶことがありました。アセチルコリンの分解が進んでアセチルコリンが減少していたはずです。こういう時にYの症状が悪化していたことに後で気がついて、12時間間隔を守るようにしたいきさつがあります。その後はかなり安定するようになりました。つまり、Yの症状はアセチルコリンの量に敏感に反応するのです。
 
  「抗コリン作用」はこのアセチルコリンの働きを邪魔する作用です。神経間の情報伝達を妨げるのです。ただでさへ、神経間情報伝達が弱まっている脳に追い打ちをかけてしまったわけです。現在の、言葉も理解できず、ゼリーですら自分では口に運べなくなった状態は、このせいだと思います。
 
  Yが失禁したのは実は2回目です。前回も風邪で調子が落ちたときでした。Yの風邪には要注意です。
 
  フスタゾール自体は50年くらい前から使われている安全な薬らしいのですが、Yにはその副作用が出てしまいました。もうフスタゾールは飲ませません。あす、薬が抜けた後のYの回復が早ければいいのですが。
 
 

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