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2017年3月27日 (月)

Laurinの成分(製造元のデータ)


にほんブログ村  製造元にLaurinの組成を製造元に問い合わせたら答えてくれました。
  以前、ある方から入手したデータと比較すると、よく一致しています。
 
成分              C8   C10  C12
製造元のデータ       40    29   31  %
国内某社の分析結果    40    28   32  %
(参考)日清MCTオイル  58    42       %
 
  Laurinの成分はカプリル酸(C8)が40%、カプリン酸(C10)とラウリン酸(C12)がそれぞれ約30%ということで二つのデータは一致しています。
 
  また、製造元データでは、「Laurinは100% MCTである」と強調しています。
 
  さてこの比率は何を意味するのでしょうか。説明がないので、私の勝手な推測を書きます。詳しい方がいたら、ご教示ください。
 
  MCT(Medium Chain Triglyceride) はグリセリン1個に中鎖脂肪戦(炭素数が6個から12個までの脂肪酸)が3個結びついたもの(エステル)です。Laurinは100%このMCTだけからできている、それ以外の成分は含んでいない、と製造元は謳っているわけです。
 
  MCTを摂ると、体の中で分解(消化)されて、グリセリンと脂肪酸に分かれます。こうやって、分離した脂肪酸の構成比が上の表の構成比(合計が100になる)だろうと私は理解しています。
 
   上記の構成比ではLaurinに含まれているグリセリン成分は無視されています。グリセリンを含めた構成比はどうなるでしょうか。
 
  Laurinを分解したものは、グリセリン+C8脂肪酸+C10脂肪酸+C12脂肪酸で、この合計を100% とすると、、グリセリンを除いた、C8脂肪酸+C10脂肪酸+C12脂肪酸 の合計は100%より小さい数字になるはずです。国内某社の分析結果にはこの数字と思われる分析値も載っていました。93%でした。残り7%がグリセリンだと思います。
 
(分子量から計算するとグリセリンの割合は15%くらいになるはずなので、私の数字の見かたが違っているのかもしれませんが)。
 
 

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