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2017年3月26日 (日)

読者からいただいたケトン体情報


にほんブログ村  ある読者からコメントをいただきました。

  しかし、その方(Xさん)はコメントの公開は望まれていませんので、私にとって新しい情報だったところをここに記しておきます。
 
1. Xさんの体験では、ケトン値が2mMol/Lを超すと、頭と体が快調になるそうです。
Xさんのコメントには、「私の場合、ケトン値が2を超えると、頭が急にクリアになり体が軽くなります。」 と書かれています。逆に、上がっていたケトン値が下がり、中途半端なケトン値の時は、「頭痛がしたり、頭が少しぼやっとした感覚になります。」とのことです。
 
  2mMol/Lと書かれていますが、実際には1mMol/L台の後半からこのような感じになるそうです。
 
  ちょっと、盲点を突かれた感じがしました。実は、Yについてこのようなケトン値領域の検証はしていなかったからです。Yで測った最高値は0.7mMol/Lでした。それ以上の領域は経験していません。
 
  ケトン値が0.0の時と0.2の時ではYの様子が変わります。0.0の時には出る認知症症状が0.2では緩和されます。0.1の時は、0.0に近かったり、0.2に近かったりします。つまり0.1と表示される濃度範囲(0.05~0.15)のどこかに閾値があるのでしょう。
 
  その閾値を超えればYの状態を良好に維持できたので、それ以上のケトン値の時にどうなるか、ということは考えずに今日に至っていたのです。0.2程度が維持できれば満足していました。
 
  また、ココナツオイル(MaryOil)では、呑める量に制約もあり、0.7まで上げるのが精一杯でした。ケトン体を直接飲んでケトン値を上げるKetoCaNaは味に難があり、Yに飲ませることはあきらめました。つまり、何かを飲んで2とか4というケトン値にもっていく手段は取れませんでした。
 
  しかし、いわゆるケトン体質を目指して食事を工夫されている方々が目指すのは2mMol/Lとか4mMol/Lという値です。そういう食事をケトン食と言います。Yもケトン食に切り替えれば、高いケトン値になりその時、認知症状がどう改善されるか見ることができるかもしれません。
 
  ということで、減糖・断糖からケトン食への進化を図ろうと考えています。
 
2. Xさんは、ミトコンドリアを活性化する薬をある事情でのまれています。その薬を飲むとケトン値が2とか4まで上がることに、Xさんは気づかれました。薬の薬効にはそんなことは書いてありません。担当の医者に言ったら、「肝臓のミトコンドリアが活性化されたからでしょう」との返事だったそうです。
 
これも興味ある情報です。この薬が認知症対策にも使える可能性があるではありませんか。アルツハイマーでは、脳の細胞のミトコンドリアの機能も落ちていることが知られています。ケトン値を上げて脳細胞にエネルギーを補給するだけでなく、脳細胞のミトコンドリアの活性化も期待できるかもしれません。薬局で手に入るような薬ではないので、お医者様への相談が必要ですが。
 
(補足:ミトコンドリアは細胞の中のエネルギー工場のようなものです。脳細胞を例にとると、1個の脳細胞の中に数千のミトコンドリアがあるそうです。また、肝臓で中鎖脂肪酸からケトン体が作られる場もミトコンドリアです)。
 

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