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2017年3月30日 (木)

公園(その2) 海を見晴らす公園


にほんブログ村  今日も公園で過ごしました。

  今朝、Yは、「あなたは何時に出るの?」とか「フォークは何本持っていけばいいかしら」と言っていました。何かお出かけのイメージが頭の中にできているようでした。
 
  どこに行こうかと考えて、思いついたのが、車で1時間ほどのところにある公園。海に近い山の上で、眺望が良いことで知られ、また桜の名所でもあります。桜の時期は大渋滞するので、その前に行ってみることにしました。暖かくて風もないので、山の上でも大丈夫だろうと思いました。
 
  平日なのに多くの市民が遊びに来ていました。駐車場から頂上までは少し登るのですが、Yは歩けました。また展望台の結構長い階段も、自分から上ると言い出して上りました。
 
  遠望台のレストランで昼食をとることにしましたが、満席で1時間近くも待たされました。待っている間に、Yが「お父様はお元気?」と聞いてきました。「いや、なくなったよ。もう40年以上昔になる」と答えたら、{亡くなったの?」と泣き顔になってしまいました。そして、「どうして、教えてくださらなかったの?」とこれも泣き声。ちょっと、周りの目が気になりました。
 
  でも、大海原を見渡しながらのランチは快適でした。春の霞で海と空の境は漠としていました。食べながら、Yもいつになく多弁でしたが、残念ながら、私にはほとんど理解できませんでした。
 
  駐車場に戻ると、野良猫に餌をやっていた女性につかまりました。ココがきっかけでした。30年間、捨て犬捨て猫を何十匹も飼い続けて、数百匹を看取って寺に埋葬し、財産を使い果たし、ご主人にも逃げられ、今はホームレスだ、という話を、楽しそうにしていました。Yも何やらいろいろと応答していました。
 
  帰宅したら16時を回っていましたが、こうやって出かけると、Yのお出かけ気分も解消され、また、退屈することもなく楽しんでくれるようです。
 
 

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