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2017年5月18日 (木)

薬が変わりました(レミニール→イクセロンパッチ)


にほんブログ村  Yの薬が変更されました。本日(5月18日)から切り替えました。

  今までは、Yは、レミニールを朝晩、メマリーを晩だけ、各1錠服用していました。
 
  そのレミニールが、イクセロンパッチという貼り薬にかわりました。1日に1枚背中に貼ります。
 
  どちらも、作用原理は同じです。神経細胞と神経細胞の間で情報を伝達するときに使われる、アセチルコリンという物質があります。アルツハイマー患者ではこのアセチルコリンが正常者に比べて減少しています。アセチルコリンは情報伝達の役目を終えると分解されますが、この分解を阻害して、アセチルコリンの不足を補おうとするのが、これらの薬です。
 
  目下、分解を阻害する化学物質が3種類認可されています。製品名ではアリセプト、メマリー、イクセロンパッチです。(イクセロンパッチと同じ薬を含んだリバスタッチパッチという製品も出ています)
 
  薬を変えた理由は、先生からみて、メマリーが思ったような効果を上げていないからだと思います。また、時々食欲が落ちると報告したことも、理由の一つかもしれません。(貼り薬だと胃への負担はありませんから)。
 
  今日初めて貼ってみて、まずいなと思った点が二つありました。
 
1. 貼る前にクリームを塗れと指示されましたのでその通りにしました。年寄りの肌は乾燥しているので、薬が浸透しにくいから、保湿剤を塗るのだという話でした。やってみたら、クリームのせいで、貼り薬が付きにくい感じがしましたが、何とかつけました。ネットで調べたら、貼るところにはクリームを塗るな(つきが悪いから)と書いてありました。今朝貼った分はちゃんとついているのかな? 効くのかな?、と言う不安が残っています。
 
2. 文献を読んでいたら、イクセロンパッチは貼って12時間たたないと効かないと書いてありました。これでは薬の切れ目ができてしまいます。昨夜呑んだレミニールは今朝の9時には切れます。しかし、今朝貼ったイクセロンパッチが(ちゃんと貼れたとしても)効き始めるのは12時間後の今夜。その間12時間ほど、薬が切れていることになります。アセチルコリンが減って、神経間の情報伝達が悪くなり、脳の働きが悪くなる可能性があります。
 
   以前、レミニールを飲み忘れて、薬効が切れたときは、かなり、Yの調子が落ちて、元に戻るのに2日ほどかかりました。またそうなるのではないか、と心配しています。実は今日の夕方、Yは粗相をしました。薬が切れたせいだったのかもしれません。
 
   薬の切り替えは難しいものです。
 

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