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2017年9月 1日 (金)

久しぶりのテニスとうしろめたさ


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 今日は1ケ月ぶりのテニスをしてきました。右手のシビレで休んでいたのです。

 右手のシビレは続いています。特に右肘を曲げると強くしびれます。歯磨き、髭剃り、洗顔、耳かき、首に近いボタンかけ、こういう動作は右ひじを折るので、不自由が続いています(左手で何とかやってます)。書きたくないけど、入れ歯の脱着には右ひじを折らざるを得ません。

 右ひじに負担をかけないようにやっていても、シビレが改善しないので、逆に、負担をかけても悪化はしないのではないか、とヘリクツを付けて、今日は仲間とのテニスに行ってきました。1ヶ月も体に刺激を与えていない不安の方が強かったのです。

 今のところシビレの悪化は感じていません。今日会った仲間に同じ症状の経験者が二人いて、「時間はかかるが、1年ほどで治ったよ」という希望の持てる情報ももらいました。


 さて、テニスの間、Yはどうしていたか? デイサービスに預かってもらいました。ここにうしろめたさを感じます。自分がなぜ今日もデイサービスに行くのか、事情が分かっていないYをデイサービスに置いて、自分が楽しむことにやはり後ろめたさを感じてしまいます。

 (上記のリンクの記事「1年ぶりにテニス」の記事を書いた時点ではテニスの例会が土曜日でしたので、長男が留守を見てくれましたが、その後、例会が金曜日になったので、長男には頼れなくなりました)

 Yがデイサービスを嫌がってはいないので、Yに負担を強いているわけではないのですが、「責任放棄」の字が頭に浮かびます。

 でも、強いて、大げさに言えば心を鬼にして、これに慣れて行こうと思っています。

 以前紹介した本「認知症のやさしい介護」には、前回紹介した内容に加えて、実はもう一つ大きなテーマがありました。「介護者の生活も大事にせよ。100%没入するな。」ということでした。共倒れせずに介護を続けるためには、介護7割自自分3割を目指せと言うことでした。3割を確保するのはなかなか難しいことですが、やはりその気持ちは大事だと思っています。どこかで割り切って「責任放棄」も必要なのでしょう。

 娘からも、「煮詰まらないでよ」「煮詰まる前に言ってね」と念を押されています。煮詰まらないための努力(?)も必要なのでしょう。

 以前から参考にさせていただいている、Rout463さんの「K-World」に、かつて、「デイサービスは介護者を楽にするだけだ。本人にとっていいことは何もない」というようなことが書いてありました。これが、Yをデイサービスに行かせる時も私の心の抵抗になっていました。(K-Worldでもその後デイサービスについて違う評価の記事が書かれているかもしれませんが)。

 しかし、実際に行きはじめると、Yにとっては「本人にとって何もいいことはない」というわけでもないな、と感じています。実際に、Yは行くことを嫌がっていません。スタッフの方々が、Yの尊厳を保つ接し方をしてくださっているのでしょうし、仲間との会話もある程度楽しんでいるようです。つまり、デイサービスに行くのは一方的に介護者の解放のためだけでもないな、と感じています。

 ・・・と、まぁいろいろ免罪符をかき集めて、テニスは続けてみようと思っています。

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