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2017年9月 8日 (金)

絵を観に行きましたが・・


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  加山又造の絵を観てきました。娘から「今、加山又造展やってるよ。昔、お母さんがみて、良かったと言っていた。」と連絡してきたので、行ってみたのです。
 
 久しぶりに見る加山又造の絵に、Yはどう反応するだろうか、と思っていたのですが、絵を見て何かを感じたのか、何も感じなかたのか、特に表情が変わることもなく、わかりませんでした。どれかの絵に特に興味を惹かれる様子もありませんでした。淡々と会場を歩いた、という感じでした。

 Yは赤ちゃんや幼児が好きで、見かけると表情が変わる、とYの妹が言います。加山又造の絵には、赤ちゃんほど惹かれるものはなかったのでしょう。

 今日はYの妹にも同行してもらいました。しばらく会っていませんでしたが、最近、Yが妹のことを何度か口にしていたからです。「T子ちゃんはいつくるの?」とか「T子ちゃんはどこにいるの?」とか。絵を見た後、一緒に食事をしました。

 妹に会うと、やはり違います。何度か自分から話しだしました。何を言っているのかは妹にもよくわからにのですが、話したい気分が高まったのでしょう。

 私と二人でいるときは、そのような、Yからの発話はほとんどありません。私に話しかけたいと言う欲求はわかないのでしょう。私も話を楽しく盛り上げるのは不得意です。すまんな、と思います。

 Yも、やがて言葉を失う日が来ます(今でも8割方失った状況ですが)。話す能力が少しでも残っているうちに、なるべく多く、Yが話す機会を持たせたいと思っています。散歩もその機会の一つになります。犬連れや赤ちゃん連れの方に会うと、少し会話になるのです。デイサービスも、多くの人に接し、話す機会がありますのでそういう意味でも大事だと思っています。
 

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